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2014スケジュールが出たよ

Week 1: Sunday, Sep. 7, at Houston, 1:00 p.m.
 開幕戦にしてはかなり意外な相手。全体1位指名権を持つチームと譲渡しちゃったけど2位指名権を持っていたチームによるボトム対決。HOUの先発QBは誰になるんですかねー。もしかしてマンジール?

Week 2: Sunday, Sep. 14, Jacksonville, 1:00 p.m.
 ホーム開幕戦だし、ここも確実に勝ちたいところ。ところで、JAXの先発QBも誰になるんでしょう。こっちがマンジール? それともボートルズ?

Week 3: Sunday, Sep. 21, at Philadelphia, 1:00 p.m.
 地区内ライバルとの初対戦。デショーンにとってはエモーショナルな試合になるだろうけど、ワタシ的には興味ナシ。チップ・ケリーのオフェンスを止められるかどうかがすべて。そろそろ止めないとマズイんじゃね、ハズレットさんよ。

Week 4: Thursday, Sep. 25, NY Giants, 8:25 p.m.
 初のナイトゲーム、といっても木曜日だけど。NYGはメンツがだいぶ入れ替わったみたいで、どんなチームになっているのやら。

Week 5: Monday, Oct. 6, Seattle, 8:30 p.m.
 マンデーナイト。うわっ、相手はSBチャンピオン。とりあえず、恥ずかしくない試合にはしてください。あと、シャーマンがごちゃごちゃしゃべるのだけは見たくない。その時はトレントの鉄拳制裁を再び。

Week 6: Sunday, Oct. 12, at Arizona, 4:25 p.m.
 ああそうか、今年はNFC西地区との対戦なのですね。

Week 7: Sunday, Oct. 19, Tennessee, 1:00 p.m.
 ああそうか、今年はAFC南地区との対戦なのですね。

Week 8: Monday, Oct. 27, at Dallas, 8:30 p.m.
 マンデーナイト。We want Dallas!!!

Week 9: Sunday, Nov. 2, at Minnesota, 1:00 p.m.
 MINとは毎年対戦しているような気が。。。お互い低迷している証拠ではありますが。マイク・ジマーとバイキングスってイイ組み合わせな気がするなあ。

Week 10: BYE
 今年は遅めのバイ、いいんじゃないでしょうか。

Week 11: Sunday, Nov. 16, Tampa Bay, 1:00 p.m.
 FA戦線で一番イイ補強したチームなので手強そう。でもバイ明けなので負けられませぬ。

Week 12: Sunday, Nov. 23, at San Francisco, 4:25 p.m.
 SFには毎度毎度コテンパンにやられてますが、このチームに勝てる日は来るのか?
 
Week 13: Sunday, Nov. 30, at Indianapolis, 1:00 p.m.
 ラック×RG3の公式戦初対決。

Week 14: Sunday, Dec. 7, St. Louis, 1:00 p.m.
 RG3にはトレードの勝者は結局ウチだったことを示していただきたく。

Week 15: Sunday, Dec. 14, at NY Giants, 1:00 p.m.
 ラスト3試合は地区内ライバルとの3連戦。この時点で「プ」のチャンスが残っていたらいいなあ。

Week 16: Saturday, Dec. 20, Philadelphia, 4:30 p.m.
 あれ、土曜日? どの局が放送するのかな。

Week 17: Sunday, Dec. 28, Dallas, 1:00 p.m.
 シーズン最終戦は宿敵ダラス。今シーズンの運命はいかに。。。

 今シーズンはなんといっても、HOU、JAXとの開幕2連戦に勝って勢いをつけられるかどうかがすべてだと思います。逆に2連敗ならその時点で終わりでしょう。いきなりグルーデンの力量が問われる2試合になりそう。

 あとは、地区内ライバルとのラスト3試合が気になるところ。なんとかここまで混戦状態に持ち込みたいですねえ。個人的には今年は8勝できれば万々歳と思ってますが、終盤まで「プ」争いに絡んでくれたら、もう最高。

 全国中継のナイトゲームは全チームに割り当てがあるサースデーを含め、全部で3試合。3勝のチームにしては優遇されましたね。

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2巡34位でSを指名するなら・・・

 ドラフトで2巡34位をどう使うのか。ニーズ的に、SかRTのうち、ドラフトボードで一番上の選手を指名することになるんじゃないかと予想します。OLは映像を見ても、素人のワタシには善し悪しかサッパリ分からないので、Sでトップ5に名前が挙がっている選手のハイライト映像を見てみました。

 で、映像を見たのは以下の5選手。選手名の前にある数字は、CBSスポーツによる全ポジションを含めたランキングです。

17 Ha Ha Clinton-Dix FS Alabama Jr 6-1 208 1巡
21 Calvin Pryor FS Louisville Jr 5-11 207 1巡
41 Jimmie Ward SS Northern Illinois Sr 5-11 193 2巡
72 Terrence Brooks FS Florida State Sr 5-11 198 2-3巡
82 Deone Bucannon SS Washington State Sr 6-1 211 2-3巡

 ハハとプライアーについては、各種モックで1巡入っており、2巡34位までスリップしてくることはなさそう。となると、ウォード、ブルックス、ブキャノンの中からベストの選手を選ぶことになるんでしょうか。

 で、素人のワタシがハイライト映像をざっと見た印象では、

 ブルックス>ウォード>ブキャノン、という順番。

 ウォードを評価するアナリストが多いですが、ワタシにはブルックスのほうが良く見えました。タックルはいいし、動きもキレキレ。ランキング72位の選手を34位で指名するのはちょっとリーチかもしれませんが、ワタシ的にはウエルカム。

 ブキャノンはサイズがあり、INTのシーンなんかはショーン・テイラーに似ているような。テイラーファンとしては惹かれるものがあるんですが、なんとなくタックルが甘いかなあと。逆に、ボールホークという触れ込みだったけど、タックルが散々だった去年の6巡バカリ・ランボを思い出しちゃいました。

 ランボを筆頭に、ウチはタックルがユルユルのSが多すぎたので、ボールホークかどうかという以前に、まずSらしくハードヒットをかましてくれそうな選手を優先的に選んでほしいなあと。

 あと、完全に野次馬なんですが、1巡指名の可能性があるQBのうち、テレビで観たことのなかった選手(ブリッジウォーターとボートルズ)のハイライト映像も見てみました。で、ワタシのQBランキングはこうですw

 ボートルズ>マンジール>ブリッジウォーター>カー

 メッテンバーガーがカレッジでもっと試合経験を積んでいれば、マンジールとブリッジウォーターの間に入れる素材だと思う。ワタシが買っているマキャロンは、球のスピードがもちょっと速かったらなあ。あと気になるのは、バージニア工科大のローガン・トーマスがどこで売れるか。身体能力だけならニュートン級、でもあの不安定なコントロールは良くならないと思う。残念。

スゴイことになっていたレシーバー陣ほか

問題はケミストリー?
 FA市場が一段落したつい最近気付いたんですが、ウチのレシーバー陣、すごいメンツになってますね。エースのガーソンと新加入のデショーンがスターターコンビを組み、2番手で獲得したはずのアンドレ・ロバーツがスロットに。TEにはプロボウル常連になる(予定の)ジョーダン・リードがいます。

 ワタシがスキンズファンになってから間違いなく最強の布陣。長らくスキンズにはサンタナ・モスとクリス・クーリー以外にまともなレシーバーがいないと言われていたのがウソのよう。特に、これだけスピード系レシーバーばかりを揃えたチームは他にないんじゃないですかね。

 問題はケミストリー。ガーソンとデショーンはともに「オレにボールよこせ」タイプ。ロバーツは早くも「オレが2番手じゃなかったの?」とデショーン加入に不満を漏らしています。この3人をよっぽどバランス良く使わないと、不和の火種になりかねないです。新米HCのグルーデンにそれができるのか。また、去年のRG3はとりあえずガーソンに投げておいたら大丈夫、みたいなところがあったので、うまく投げ分けられるのか。スタッツに偏りが出ても勝っているうちは問題ないでしょうが、負けが込んだら。。。コワイ、コワイ。この際、レシーバー陣のご意見番として、大ベテランのサンタナ・モスを残したほうがいいんじゃないですかねー。

パンターはどうする?
 パンターは密かに超重要な補強ポイントだったんですが、ほとんど気付かれないうちに、ロバート・マローンとブレイク・クリンガンという無名パンターを2人加えています。マローンは4年間に3チームを渡り歩いたジャーニーパンター。クリンガンはNFLでの公式戦経験ナシ。とりあえず、実戦経験がそれなりにあるマローンが今のところ一歩リードって感じですかね。個人的には、ドラフトでパンターを指名するのもアリだと思うんですが。

ドラフト候補訪問
 マンジールがどのチームを訪問したとか、ドラフト候補生たちのチーム訪問が活発化していますが、ウチが招待したのはまだ2人だけ。1巡がないとはいえ、ちょっとのんびりしている印象。今年はFA戦線が忙しすぎたので、まあしゃあないですかね。で、スキンズを訪問したのが明らかになっているのは以下の2選手。

 WR Cody Latimer, Indiana
 DE Scott Crichton, Oregon State

  Latimerが3巡、パスラッシャーのCrichtonが2巡候補の選手だそうです。どちらのポジションも上位指名権を使う可能性は低いので、あまり参考になりませんね。DBとOLの訪問が出てくると、妄想が楽しくなってくるんですがw

改訂版デプスチャート

 FAになっていたOLBロブ・ジャクソンと再契約しました。当初は、DALのアンソニー・スペンサーを狙ったりしていて、ジャクソンとは再契約するつもりはなかったようですが、デショーン獲得でキャップスペースが急激に縮小したことで、安価なジャクソンを連れ戻すことに方針転換したんでしょう。

 ワタシ的には大歓迎。パスカバーだけならオラクポ&ケリガンのスターターコンビより上だと思うし、パスラッシュも悪くない。控えOLBとは申し分ないと思います。

 ジャクソンは「スリーアミーゴ」を生み出した悲劇の2008年ドラフト最後の生き残り。7巡選手が一番長生きするとはね~。

 ジャクソンとの再契約で、空席のあるポジションは消えました。レベルはともかく、このまま開幕でも一応試合はできる形にはなってます。ドラフト前の補強はほぼ一段落したので、もう一度デプスチャートを作り直してみます。青字は新加入選手。

オフェンス
QB  RG3/カズンズ/コルト
RB  モリス/ヘルー/トンプソン/ロイスター
FB  ヤング
WR1 ガーソン/ロビンソン/ハンカーソン
WR2 デショーンロバーツ/モス
TE  リード/ポールセン/ポール
LT  トレント/コンプトン
LG  ロヴァオ/レリベウス
   リクテンスタイガー/ゲティス
RG  チェスター/マクグリン
RT  ポルンバス/キャンベル

ディフェンス
DE  ハッチャー/ボーウェン/ワーシントン/ハミルトン
NT  コーフィールド/ベイカー/ニールド
DE  J・ジェンキンス/ギャザーズ/ゴルストン
OLB オラクポ/B・ジェンキンス
ILB ライリー/ジョーダンヘイワード
ILB シャープトン/K・ロビンソン/コンプトン
OLB ケリガン/R・ジャクソン
CB  アマーソン/ビガーズ/クロフォード
SS  メリウェザー/トーマス/ガンプス
FS  クラーク/ランボ/T・ロビンソン
CB  ホール/ポーター/ミニフィールド

 一応、穴は一通り埋まっています。ドラフト前に埋まるとは思ってなかったんでちょっと意外。まあ、1巡指名権がないので、FAで埋めざるをえなかった側面もあるけど、フロントはよく動いたもんだ。これでドラフトはだいぶ動きやすくなりました。SとRTが圧倒的に優先順位が高いけど、BPAで指名するのもありかも。


コルト獲得ほか

QBコルト・マッコイ獲得
 ナゾです。マッコイの能力を否定しているわけではなく、その意図が。3番手QBはPS資格のある選手がベストだと思っていたんで、まさか実績のあるQBを連れてくるとは。

 それにしても、ウチみたいにチャンスのないチームに来るなんて、よっぽどオファーがなかったんだろーな。テキサス大のスターQBもネタキャラにまで落ちぶれてしまって、残念というかなんというか。でもまあ、カレッジ時代は結構好きな選手だったんで、獲得はちょっと嬉しかったりします。

Sクラークの契約内容
 ベースサラリー0.855ミリオン、サインボーナス0.145ミリオンの計1ミリオン。安っ! こんな契約でよく来てくれたもんだ。当初、スキンズのオファーにアップセットしたのも理解できました。

 クラークはサイン日をわざわざショーン・テイラーの誕生日に合わせたそうです。契約が遅れていたのはそのため。04~05年の2シーズン、コンビを組んでいたテイラーに敬意を示すクラークの姿勢にちょっとウルウルきました。こんな安サラリーでウチに来てくれたのは、テイラーのおかげですね。ますます応援したくなりました。

背番号
 デショーンは#10を欲しがったようですが、さすがにそれは無理でしょーん(寒×2)。結局、#11に収まりました。イイ番号だと思いますよ。#11を付けていたWRアルドリック・ロビンソンは#15に変更。

 QBカズンズの#12はアンドレ・ロバーツに譲るそうです。で、カズンズはカレッジ時代の#8に。カズンズは#8のほうが似合っていると思っていたので、ワタシ的にもウエルカムです。

デショーン獲得

 PHIから天敵がいなくなってくれてハッピー、NFCからも消えてくれたらもっとハッピー、としか思ってなかったんで、この展開にいまだについていけません。ウソでしょーん、なんて親父ギャグを言ってみたりして(寒)。

契約内容
 3年24ミリオン、16ミリオンの保証。年9ミリオン以下になることはないだろうと思っていたので、年8ミリオンは割とリーズナブルという印象。

 サインボーナスが5ミリオンで、今年のキャップヒットが4.25ミリオン。来年、再来年のキャップヒットがそれぞれ9.25ミリオン。3年契約ですが、サインボーナスを4年分割する仕組みになっていて、来年以降のキャップヒットを辛うじて10ミリオン以内に抑えました。キャップヒットが10ミリオンを超えると割高感が出るので、フロントは頑張ったほうじゃないかな。

 ただ、今オフ、大量のFA選手を獲得したんですが、ほとんどの契約が来年以降にキャップヒットが急上昇する仕組みになっています。たぶん来年、キャップ地獄が待ち構えていると思うぞ。

なぜウチに?
 これがずっとナゾで、今のところはっきりしたことは分かりません。OAKなどキャップ枠に余裕のあるチームとも交渉すれば、もっといい契約をゲットできただろうに。結局、最初の訪問先であるDCに滞在したまま、一気に決めちゃったのは本当に意外でした。

 NFC東に残りたかった、古巣に仕返ししたい、このあたりが一番の要素だと思いますが、DホールとRG3を筆頭にスキンズの選手が熱烈なラブコールを送ったのが最後の決め手になったようです。本人曰く、“I feel they embraced me. RGIII, DeAngelo Hall reached out, made me feel like home, . . . DeAngelo Hall really stepped up to plate.”

 スキンズ戦でのデショーンって、Dホールにトラッシュトークを仕掛ける嫌な奴というイメージしかなかったんですが、そのDホールが誰よりも熱心にデショーンにリクルートしたのはこれまた意外でした。DCに到着した夜に、こんな歓迎会もしてますし。

 問題児タイプのデショーン加入がチームに悪影響を及ぼさないか最初は不安だったけど、兄貴分のDホールに忠誠を誓っている雰囲気があるので、それほど心配しなくていいのかなと思い始めています。何かあったらホールがたしなめてくれるでしょう。

なぜウチが?
 やっぱりダニエル君が欲しがったのが一番の要因という気がしてなりませんねえ。デショーンみたいな選手、ダニエルが一番好きなタイプだと思うぞ、絶対。今回の契約を誰より喜んでいるのはコイツで間違いなし。

 ただ、グルーデンが欲しがったという情報もあるので、必ずしもダニエルの独断専行ではなく、現場の要望を踏まえた動きだった雰囲気は感じます。オフェンス畑のHCとしては、プロボウルレシーバーが来てくれるならそりゃあ大喜びでしょう。

 今さら言ってもしょうがないけど、デショーンが加入で、アンドレ・ロバーツ獲得の意味が半減しちゃいました。ロバーツはスロットに回せる、という判断でデショーン獲得に動いたんだろうけど。補強ポイントがてんこ盛りなのに、一つのポジションに過大な投資をする結果になったのはちょっと残念。

気になること
 アンディ・リードが獲得に乗り出さなかったのが気になって、気になって。やっぱり何らかのリスクがあるのかなあ。

 とはいえ、ウチに絶対的に不足していたタレントが加わったことで、選手もファンも「今年、意外とやれるんじゃね」という期待感が高まったことはとてもいいことだと思います。「再建イヤーに1年を浪費するつもりはねーぞ」というフロントのメッセージにもなったと思うし。あとは、RG3がどこまでやれるか、これに尽きます。

まだ合意には至らず

 結局、今日のデショーンとの交渉では合意には至りませんでした。ただ、決裂ということではなく、双方とも合意にこぎ着けたいと思っていることは間違いないようです。ESPNによると、he was optimistic, “but the money has to be right.” ということらしいので、条件面でまだ隔たりがあるということなんでしょう。

 DCエリアにもう一泊するのか、一旦離れて他チームと交渉するのか。ここが合意に至るかどうかの分かれ道になるでしょうね。個人的には、今年は勝負イヤーではないので、あんまり無理しなくていいんじゃない、てなスタンス。なので、合意できなくても全然OK。リーズナブルな金額での契約ならウエルカムですが。

 このオフ、地味なショッピングを続けていたのに、急に色気を出してビッグネームを狙いにいったことに違和感を感じているのですが、その背景にはダニエル君の鶴の一声があったんじゃないかとワタシは疑っております。「いくら出してもいいから必ず獲れ」と。興業優先のアイツがチーム編成に絡むとろくなことがないんだよなー。

 さて、今日のワシントン・ポストは、デショーン獲得賛成と反対の両方のコラムを載せていました。賛成派のジェイソン・リード氏は、デショーンを獲ったらスキンズオフェンスはリーグ屈指のオフェンスに生まれ変わる、リスクを冒す価値はある、と主張しています。

 これに対し、反対派のマイク・ワイズ氏は、PHIから放出された選手には手を出すな、ろくなことがねえ、と言ってます。マクナブの失敗が記憶に新しいですが、ワイズ氏は2002年にPHIから大型契約で獲得したジェレマイア・トロッターも失敗例に挙げています。なるほどね~。今振り返ると、マクナブはアンディ・リードがまいた地雷に見えてきますね。デショーンも地雷だったりして。コワイ、コワイ。

【速報】デショーン決定!?

 PFTが、DeSean Jackson to Redskins a “done deal”と報じてます。マジで~。シンジラレナイ。これって、もしかしてエイプリルフールネタ? 

 今から寝ます。明日の朝、どうなっていることやら。。。


ライアン・クラークがスキンズ復帰

 やっと決めてくれました! 1年契約で金額は不明。FA市場で有力FSを取り損ねてしまった状況の中、つなぎのベテランとしてはベストに近い選手だったと思います。BALやNYJ、SEAも獲得に乗り出していましたが、何とかゲットできました。今年のFA戦線ではかなり数の選手を獲得したけど、クラーク加入が一番ウレシイかも。

 Sはドラフト最大の補強ポイントであることに変わりはないですが、とりあえずつなぎのベテランを押さえたので、絶対にスターターを任せられるSを指名しないといけないという重圧からは解放されました。トレードダウンを含め、フレキシブルに動ける格好にはなりました。

 スキンズが獲得しようとしていたWRケニー・ブリットはSTLへ。ベテランミニマムでOKと思っていたけど、STLは1.4ミリオンを出しました(インセンティブでMAX2.9ミリオン)。ヒザに不安を抱える選手にしてはちょっと出したくない金額。まあ、無理しなくて良かったんじゃないかな。

 さて、気になるのはデショーン騒動。一部ではウチがフロントランナーというウワサもあるそうで。。。シンジラレナイ。クラーク獲得前の時点で残っているキャップスペースは約7ミリオン。クラーク獲得、ルーキーとの契約に必要な分を差し引くと一体いくら残るのか。ベースサラリーを最小限にして、サインボーナスで来年以降に分割すれば、何とかなるとは思うんだけど、それでも札束合戦になったら、キャップスペースに余裕があるOAKやBUFには太刀打ちできないでしょう。

 再建モードの今年は勝負をかけるタイミングではない気がするんだよなあ~。なので、個人的にはあんまり無理しなくていいんじゃないかと。