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スゴイことになっていたレシーバー陣ほか

問題はケミストリー?
 FA市場が一段落したつい最近気付いたんですが、ウチのレシーバー陣、すごいメンツになってますね。エースのガーソンと新加入のデショーンがスターターコンビを組み、2番手で獲得したはずのアンドレ・ロバーツがスロットに。TEにはプロボウル常連になる(予定の)ジョーダン・リードがいます。

 ワタシがスキンズファンになってから間違いなく最強の布陣。長らくスキンズにはサンタナ・モスとクリス・クーリー以外にまともなレシーバーがいないと言われていたのがウソのよう。特に、これだけスピード系レシーバーばかりを揃えたチームは他にないんじゃないですかね。

 問題はケミストリー。ガーソンとデショーンはともに「オレにボールよこせ」タイプ。ロバーツは早くも「オレが2番手じゃなかったの?」とデショーン加入に不満を漏らしています。この3人をよっぽどバランス良く使わないと、不和の火種になりかねないです。新米HCのグルーデンにそれができるのか。また、去年のRG3はとりあえずガーソンに投げておいたら大丈夫、みたいなところがあったので、うまく投げ分けられるのか。スタッツに偏りが出ても勝っているうちは問題ないでしょうが、負けが込んだら。。。コワイ、コワイ。この際、レシーバー陣のご意見番として、大ベテランのサンタナ・モスを残したほうがいいんじゃないですかねー。

パンターはどうする?
 パンターは密かに超重要な補強ポイントだったんですが、ほとんど気付かれないうちに、ロバート・マローンとブレイク・クリンガンという無名パンターを2人加えています。マローンは4年間に3チームを渡り歩いたジャーニーパンター。クリンガンはNFLでの公式戦経験ナシ。とりあえず、実戦経験がそれなりにあるマローンが今のところ一歩リードって感じですかね。個人的には、ドラフトでパンターを指名するのもアリだと思うんですが。

ドラフト候補訪問
 マンジールがどのチームを訪問したとか、ドラフト候補生たちのチーム訪問が活発化していますが、ウチが招待したのはまだ2人だけ。1巡がないとはいえ、ちょっとのんびりしている印象。今年はFA戦線が忙しすぎたので、まあしゃあないですかね。で、スキンズを訪問したのが明らかになっているのは以下の2選手。

 WR Cody Latimer, Indiana
 DE Scott Crichton, Oregon State

  Latimerが3巡、パスラッシャーのCrichtonが2巡候補の選手だそうです。どちらのポジションも上位指名権を使う可能性は低いので、あまり参考になりませんね。DBとOLの訪問が出てくると、妄想が楽しくなってくるんですがw