プレーオフ! vsSEAプレビュー
ホームですが、3点のアンダードッグだそうで。SEAの力を考えると、まあ順当なところかと。オフェンスは五分としても、ディフェンスでは相手が圧倒的に上ですからね。個人的には、プレーオフで一番当たりたくなかった相手です。ホームでの対戦がせめてもの救い。あのやかましいSEAでの試合はしんどいですからね。
ワタシがスキンズファンになった2005シーズン、ショーン・テイラーが亡くなった2007シーズンと、プレーオフでは立て続けでSEAに負けてます。さすがに3連敗はしたくないですね。
SEAに対しては好きとか嫌いとか特にないですし、むしろラッセル・ウィルソンは好きな選手。あのサイズであそこまでやるというのは相当の努力家なんだろうなと感心するばかり。ただ、ピート・キャロルが高笑いする顔だけは生理的にどうも。。。なので、キャロルを高笑いさせない試合展開にしていただきたく。
1、スキンズオフェンス×SEAディフェンス
SEAのことはあまりよく知らないのですが、セカンダリーが強力というイメージがあります。パスオフェンスは苦労することが予想されるので、RBモリスのランがカギを握る展開になるかと。
それにしても、CBシャーマン、ブラウナーの身長が6-3、6-4って。。。うちのWR陣で一番背が高いハンカーソンでさえ、6-2なんですけど。ウチのオフェンスは高さで勝負するわけではないけど、さすがにこのLB並みのサイズは圧迫感ありそう。サイズ的に対峙できるクーリーを使う展開になりませんかねえ。
DAL戦では今一歩だったRG3はプレッシャーから解放され、調子を取り戻してくれそうな予感。オーソドックスに攻めては苦労しそうなので、スクリーンとやリバースなどトリッキーな要素を織り交ぜることになるんじゃないかと見ています。
2、SEAオフェンス×スキンズディフェンス
冒頭で「プレーオフで一番当たりたくなかった相手」と書いた一番の理由は、ウィルソンが走れること。シャナハンが3-4をインストールしてから、モバイル系QBに勝った記憶がありません。今シーズンもCARのニュートンにやられましたし。3-4の導入以降、スキンズのフロントセブンはスピードよりサイズを重視する傾向があり、それが走れるQBをコンテインできない一因じゃないかと思ってます。
SFとSEAの試合をちらっと見たんですが、ウィルソンのパスラッシュをエスケープする能力の高さに驚きました。パスのコントロールはいいし、プレッシャーがかかっても落ち着いているし。正直なところ、抑えるすべはあるのだろうかとさえ思いました。5-11のサイズであそこまでハイクオリティーなプレーができるなんて信じられないです。ウィスコンシン大時代からすげえ奴だなとは思ってましたが。。。
もう1人の要注意人物がRBリンチ。まずはリンチを抑えないことにはお話しにならないです。ただ、ウチのフロントセブンはランストッパータイプが多いので、パワーランナーのリンチが相手でも力負けすることはないと思っています。
となると、やっぱりカギはウィルソンをコンテインできるかどうかでしょうねえ。
3、スペシャルチーム
レオン・ワシントンのキックオフ、パントリターンは要注意。何度も書いてますが、Kフォーバスのキックオフは飛距離が短いので、カバレッジチームは集中力を切らさないように。ビッグリターンを許して、キャロルが高笑いするシーンだけはマジで勘弁。
どうでもいい話を最後に。今日のウォール・ストリート・ジャーナルに出ていた内容なんですが、FOXが放送するSEA戦はジョー・バックというアナウンサーが実況を務めるそうです。2009年以降、この人が実況を担当した試合、スキンズは5勝2敗なんだとか。アップセットを演出した2010年のGB戦、去年のNYG戦もこの人が実況だったそうです。てなわけで、SEA戦もスキンズのアップセットということで、ひとつよろしく。
ワタシがスキンズファンになった2005シーズン、ショーン・テイラーが亡くなった2007シーズンと、プレーオフでは立て続けでSEAに負けてます。さすがに3連敗はしたくないですね。
SEAに対しては好きとか嫌いとか特にないですし、むしろラッセル・ウィルソンは好きな選手。あのサイズであそこまでやるというのは相当の努力家なんだろうなと感心するばかり。ただ、ピート・キャロルが高笑いする顔だけは生理的にどうも。。。なので、キャロルを高笑いさせない試合展開にしていただきたく。
1、スキンズオフェンス×SEAディフェンス
SEAのことはあまりよく知らないのですが、セカンダリーが強力というイメージがあります。パスオフェンスは苦労することが予想されるので、RBモリスのランがカギを握る展開になるかと。
それにしても、CBシャーマン、ブラウナーの身長が6-3、6-4って。。。うちのWR陣で一番背が高いハンカーソンでさえ、6-2なんですけど。ウチのオフェンスは高さで勝負するわけではないけど、さすがにこのLB並みのサイズは圧迫感ありそう。サイズ的に対峙できるクーリーを使う展開になりませんかねえ。
DAL戦では今一歩だったRG3はプレッシャーから解放され、調子を取り戻してくれそうな予感。オーソドックスに攻めては苦労しそうなので、スクリーンとやリバースなどトリッキーな要素を織り交ぜることになるんじゃないかと見ています。
2、SEAオフェンス×スキンズディフェンス
冒頭で「プレーオフで一番当たりたくなかった相手」と書いた一番の理由は、ウィルソンが走れること。シャナハンが3-4をインストールしてから、モバイル系QBに勝った記憶がありません。今シーズンもCARのニュートンにやられましたし。3-4の導入以降、スキンズのフロントセブンはスピードよりサイズを重視する傾向があり、それが走れるQBをコンテインできない一因じゃないかと思ってます。
SFとSEAの試合をちらっと見たんですが、ウィルソンのパスラッシュをエスケープする能力の高さに驚きました。パスのコントロールはいいし、プレッシャーがかかっても落ち着いているし。正直なところ、抑えるすべはあるのだろうかとさえ思いました。5-11のサイズであそこまでハイクオリティーなプレーができるなんて信じられないです。ウィスコンシン大時代からすげえ奴だなとは思ってましたが。。。
もう1人の要注意人物がRBリンチ。まずはリンチを抑えないことにはお話しにならないです。ただ、ウチのフロントセブンはランストッパータイプが多いので、パワーランナーのリンチが相手でも力負けすることはないと思っています。
となると、やっぱりカギはウィルソンをコンテインできるかどうかでしょうねえ。
3、スペシャルチーム
レオン・ワシントンのキックオフ、パントリターンは要注意。何度も書いてますが、Kフォーバスのキックオフは飛距離が短いので、カバレッジチームは集中力を切らさないように。ビッグリターンを許して、キャロルが高笑いするシーンだけはマジで勘弁。
どうでもいい話を最後に。今日のウォール・ストリート・ジャーナルに出ていた内容なんですが、FOXが放送するSEA戦はジョー・バックというアナウンサーが実況を務めるそうです。2009年以降、この人が実況を担当した試合、スキンズは5勝2敗なんだとか。アップセットを演出した2010年のGB戦、去年のNYG戦もこの人が実況だったそうです。てなわけで、SEA戦もスキンズのアップセットということで、ひとつよろしく。