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キャップスペースは3万ドル

 18ミリオンのキャップペナルティーの中でも自チームのFA選手の引き留めだけはほぼなんとか成功してきましたが、いよいよキャップスペースがなくなりました。残るスペースは3万ドル。補強どころか、ちょっと装備のいいミニバンを買うのが精一杯。さすがにFA戦線はもう打ち止めでしょうねー。

 ドラフティーとの契約はどうすんだと心配になりますが、今年は2巡51位が最高位なので、そのキャップヒットはわずか0.7ミリオンらしいです。しかも、開幕まではキャップに加算されるのはサラリーが高い上位51人だけなので、4巡以下のドラフティーとの契約は加算されない見通し。結局、2巡、3巡ドラフティーの契約がだけがヒットするわけですが、その分、サラリー50位、51位の選手が圏外になるため、差し引いたキャップヒットはわずか0.2ミリオン程度だそうです。これなら何とかなりそう。それでも残る3万ドル(0.03ミリオン)のスペースでは全然足りないんですがw

 復帰したDホールの契約内容ですが、総額2.25ミリオンのうち、サインボーナスが0.25ミリオンで保障されているのはこれだけ。サラリーが1ミリオンで、残る1ミリオンがインセンティブ。今年のキャップヒットは1.25ミリオンと、驚くほどキャップに優しい契約。いや~、このサラリーでよく戻ってきましたね。ホールの「スキンズ愛」がこれほどとは。ちょっと見直しました。

 ドラフト情報はちょこちょこチェックしてるんですが、51位ともなると、そのポジションの5~6番手になってしまうので、誰がいいのかサッパリ分かりませぬ。ざっくり言って、51位はFSで決まりだと思うので、スピードのあるボールホークを希望。