ドラフト3日目
夜中1時からの3日目はさすがに見る気が起きなかったです。やっぱこの時間差はきついですなあ。シーズン、試合を観る自信がなくなってきた。。。
さて3日目の収穫をば。ハイライト映像をほとんど見てないので、コメントも極力あっさりいきます。
4巡114位 RB Samaje Perine(オクラホマ大)
待望のRBがここで来ました。5-11、233ポンドとLB並みのサイズを持つパワーバック。名門オクラホマ大のラッシングレコードを更新。ハイライト映像をちょこっと見ましたが、なかなか倒れない。スピードで抜けていくのではなく、ヒットされても突き進んでいく感じ。ボディバランスがいいんでしょう。ロブ・ケリーと同じパワーバックで良かったのかどうか、疑問はそれだけ。開幕スターターも狙えると思います。
4巡123位 S Montae Nicholson(ミシガン州立大)
今ドラフト唯一のビミョーピックがこの人。CBSは7巡予想でかなりのリーチ。とはいえ、6-2、212ポンドのサイズは素敵すぎて、SEAのキャム・チャンセラーみたいな選手にならなかという妄想が。ただ、PFFによると、ミスタックルは201回中33回。タックルの下手なSってあり得ないと思うんだけど、使い物になりますかねえ。肩の手術から回復中ですが、トレーニングキャンプには間に合うと言われています。
5巡154位 TE Jeremy Sprinkle(アーカンソー大)
TE獲るかも、って少しは思ってたけど、予想以上に高順位を使ってきました。ジョーダン・リードにケガが多いだけに、合理性は十分あります。6-5、252ポンドと、サイズは理想的。
6巡199位 C Chase Roullier(ワイオミング大)
201位から2つトレードアップしてバックアップセンターを獲得。トレードアップする必要があったのかはナゾですね。情報が入ってきたんでしょうかね。2年前はGを経験しており、前回のエントリで書いた「Gもできるバーサタイルな控えCを希望」というワタシの条件に完璧にフィットします。イエイ。
6巡209位 WR Robert Davis(ジョージア州立大)
6-3、219ポンドとサイズは魅力的。なんか最近、デカいレシーバーばっかかき集めているんですけど。FA加入のテレル・プライアー(6-4)、ブライアン・クイック(6-3)、2年目のモーリス・ハリス(6-3)。グルーデンの好みなんすかねえ。コンバインの成績は秀逸で楽しみな素材。
7巡230位 S Josh Harvey-Clemons(ルイビル大)
6-4、217ポンドと、これまだどでかい選手。サイズを重視した前GMマクルーエンンのフィロソフィーが残っているのを感じますね。7巡なんで、チャンセラーに化けることを賭けたポテンシャルピックということでいいんじゃないでしょうか。
7巡235位 DB Joshua Holsey(オーバーン大)
大本営にもほとんどデータが載ってないし、CBSでは全体373位。層の厚いCB陣でロースター枠をゲットするには、スペシャルチーマーとしてアピールするしかないでしょうね。
総評
守備陣の大黒柱となるILBを獲ってほしかったけど(できれば3巡までに)、その願望は叶わず。とはいえ、ニーズはほとんど埋めているし、個人的にはかなり良かったドラフトだと思います。少なくとも去年よりずっといい。
特徴としては、サイズの大きな選手をかき集めました。サイズの大きい選手って当たり外れがはっきりしているギャンブル的要素が強い気がします。スペシャルチームにも使いにくいし。「ミート&ポテト理論」からすると、ミートばっかりで付け合わせのポテトが少ない感じで、その点だけが不安ですね。
とはいえ、トップ5タレントのジョナサン・アレンを17位で指名できたことは、素晴らしいスティールでした。それだけでも今ドラフト、B+の評価をあげてもいいでしょう。
さて3日目の収穫をば。ハイライト映像をほとんど見てないので、コメントも極力あっさりいきます。
4巡114位 RB Samaje Perine(オクラホマ大)
待望のRBがここで来ました。5-11、233ポンドとLB並みのサイズを持つパワーバック。名門オクラホマ大のラッシングレコードを更新。ハイライト映像をちょこっと見ましたが、なかなか倒れない。スピードで抜けていくのではなく、ヒットされても突き進んでいく感じ。ボディバランスがいいんでしょう。ロブ・ケリーと同じパワーバックで良かったのかどうか、疑問はそれだけ。開幕スターターも狙えると思います。
4巡123位 S Montae Nicholson(ミシガン州立大)
今ドラフト唯一のビミョーピックがこの人。CBSは7巡予想でかなりのリーチ。とはいえ、6-2、212ポンドのサイズは素敵すぎて、SEAのキャム・チャンセラーみたいな選手にならなかという妄想が。ただ、PFFによると、ミスタックルは201回中33回。タックルの下手なSってあり得ないと思うんだけど、使い物になりますかねえ。肩の手術から回復中ですが、トレーニングキャンプには間に合うと言われています。
5巡154位 TE Jeremy Sprinkle(アーカンソー大)
TE獲るかも、って少しは思ってたけど、予想以上に高順位を使ってきました。ジョーダン・リードにケガが多いだけに、合理性は十分あります。6-5、252ポンドと、サイズは理想的。
6巡199位 C Chase Roullier(ワイオミング大)
201位から2つトレードアップしてバックアップセンターを獲得。トレードアップする必要があったのかはナゾですね。情報が入ってきたんでしょうかね。2年前はGを経験しており、前回のエントリで書いた「Gもできるバーサタイルな控えCを希望」というワタシの条件に完璧にフィットします。イエイ。
6巡209位 WR Robert Davis(ジョージア州立大)
6-3、219ポンドとサイズは魅力的。なんか最近、デカいレシーバーばっかかき集めているんですけど。FA加入のテレル・プライアー(6-4)、ブライアン・クイック(6-3)、2年目のモーリス・ハリス(6-3)。グルーデンの好みなんすかねえ。コンバインの成績は秀逸で楽しみな素材。
7巡230位 S Josh Harvey-Clemons(ルイビル大)
6-4、217ポンドと、これまだどでかい選手。サイズを重視した前GMマクルーエンンのフィロソフィーが残っているのを感じますね。7巡なんで、チャンセラーに化けることを賭けたポテンシャルピックということでいいんじゃないでしょうか。
7巡235位 DB Joshua Holsey(オーバーン大)
大本営にもほとんどデータが載ってないし、CBSでは全体373位。層の厚いCB陣でロースター枠をゲットするには、スペシャルチーマーとしてアピールするしかないでしょうね。
総評
守備陣の大黒柱となるILBを獲ってほしかったけど(できれば3巡までに)、その願望は叶わず。とはいえ、ニーズはほとんど埋めているし、個人的にはかなり良かったドラフトだと思います。少なくとも去年よりずっといい。
特徴としては、サイズの大きな選手をかき集めました。サイズの大きい選手って当たり外れがはっきりしているギャンブル的要素が強い気がします。スペシャルチームにも使いにくいし。「ミート&ポテト理論」からすると、ミートばっかりで付け合わせのポテトが少ない感じで、その点だけが不安ですね。
とはいえ、トップ5タレントのジョナサン・アレンを17位で指名できたことは、素晴らしいスティールでした。それだけでも今ドラフト、B+の評価をあげてもいいでしょう。
2017-05-01 22:37
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