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1巡11位ドラフトボード

 もうすぐドラフト。基本ストレスばかりのシーズンより楽しみかもしれない。今年の指名権は以下の6つデス。

Round 1: No. 11
Round 2: No. 47 (from IND)
Round 4: No. 113
Round 6: No. 189
Round 7: No. 230
Round 7: No. 240 (from PHI via IND)

 指名権は少ないのにニーズは多いという。そう考えると、トレードダウンの可能性が高いかなあ。でも、11位はダウンせず、BPA至上主義でロマン溢れる指名をお願いしたいですw

 で、ワタシの11位のドラフトボードはこちら。
1 Ahmad "Sauce" Gardner, CB, Cincinnati
2 Garrett Wilson, WR, Ohio State
3 Drake London, WR, USC
4 Chris Olave, WR, Ohio State
5 Kyle Hamilton, S, Notre Dame

 CBガードナーはトップ5くらいまでストックアップしているので、まず無理でしょう。ただ、エリートコーナーはいつでも欲しいので、願望枠でドラフトボードトップに置きました。LSUのデレク・スティングリーは故障歴がねえ。フレッシュマン時代のハイライトを見ると、既にとてつもない選手であることは素人のワタシでもわかります。

 ドラフトボード2~4番手はWRにしました。WRのトップクラスを取れる機会はなかなかないので魅力的。ニーズでもあるし。もし、ウィルソンとロンドンを選べるとしたら、どちらがいいのか、迷いますねえ。ロンドンはLARのクーパー・カップのような競り合いに強いところがいいですね。ただ、モッサリ感がちょっと気になる。絶対ハズレはないと思われるのがオラヴェ。少しダウンしてオラヴェをゲットするのがベストシナリオだと思うけど、そうはうまくいかないでしょうねえ。

 5番手に今ドラフトベストセーフティーといわれるハミルトン。40ヤードがイマイチでストックダウンしているので、届きそうな雰囲気。ショーン・テイラーのようなハードヒッターに憧れる者としては、ロマンを感じる指名。

 2巡以下では、どでかい穴が空いたままのLBの指名はマスト。あとは、OG、CB、S、DTあたりですかね。

 話は変わって、チームのハートアンドソウル、WRマクローリンが契約延長まで練習には参加しないとのこと。これは契約延長の意思があるということなので、ワタシは好意的に受け止めています。

 カズンズ、シャーフとタグを2年連続で貼りながら、結局、FA移籍されてしまったように、スター選手に逃げられるのはもう勘弁。マクローリンと契約延長できなければ、このチームに未来はない。ファンやめる。マジで。




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