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ドラフト関連情報

 7巡252位の補填ドラフト権をもらいました。確かFAで流出した選手はほとんどいないはずなので、なぜもらえるのかよく分かりませんが、ありがたいです。7巡とはいえど、掘り出し物が出てくるかもしれませんからね。

 7巡252位は最後から2番目だそうです。どうせなら最後の Mr. Irrelevant の指名権が欲しかったです。Mr. Irrelevant が Mr. Relevant になったら面白そうなので。

 これでスキンズの指名権は、1巡10位、2巡41位、5巡144位、5巡155位、6巡177位、7巡212位、7巡223位、7巡252位の計8つとなりました。3、4巡がないのがイタイですが、計8つはまずまずだと思うので、ポジティブに受け止めたいです。

 僕が把握している範囲なんですが、スキンズを訪れた、あるいは今後訪れる主なドラフト候補生は今のところこんな感じです。

QB カム・ニュートン(オーバーン大)
QB アンディ・ダルトン(TCU)
QB タイロッド・テイラー(バージニア工科大)
RB ライアン・ウィリアムス(バージニア工科大)
DT ニック・フェアリー(オーバーン大)
DE ライアン・ケリガン(パデュー大)
OLB ボン・ミラー(テキサス農工大)

 QBが3人もいるというのは、やはりQB指名を真剣に考えている証拠でしょうか。海象師匠イチオシのダルトンは株が上がっている印象で、2巡上位で消えそうな予感が。2-41で残っているかどうかギリギリかもしれません。

 個人的に注目しているのはフェアリー。当初は全体1位候補でしたが、株が急落しているようで、1-10までスリップする可能性があるのではないかと見ています。オラクポも1-13まで落ちてきましたからね。

 個人的には、DTダレウス(アラバマ大)、DTフェアリー、OLBミラー、WRグリーン(ジョージア大)、CBピーターソン(LSU)のうち誰かがスリップしてきたら、プライオリティーと関係なく断固指名して欲しいッス。DEクィン(ノースカロライナ大)、CBアムカマラ(ネブラスカ大)あたりも魅力的。

 これらの選手が残っていなかったら、トレードダウンして指名権を増やしながら、Cパウンシー(フロリダ大)、NTテイラー(ベイラー大)あたりを狙いに行くのがいいのではないかと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。

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ドラフトQB指名を考える

 スキンズにとって今年のドラフトは、やはりQBを上位で指名するかどうかが最大の見どころだと思います。QBの指名がなければ、今シーズンは基本的にグロスマン主体になるでしょうし、逆に上位指名となれば、そのルーキーQBが近い将来にスターターになるでしょうから、今季のスキンズの運命を左右する、極めて重要な判断になることは間違いないです。

 僕は上位指名権を使ってQBの獲得を支持しているんですが、これだという選手がいないのが悩ましいです。加えて、前々回のエントリで、ぼうずさんから「ドラフト上位指名権でオフェンスのスキルポジションのプレイヤーを指名するのは絶対に避けたほうがいいということです。成功率ほぼ0%ですから」とのご指摘を受けてから、今までの考えが揺らぎ始めています。

 1-10に値するQBの筆頭は、やはりカム・ニュートン(オーバーン大)。彼の評価は割れていますが、僕は結構評価しています。モビリティーに注目が集まりがちですが、パスも相当なもんです。コントロールはいいし、何より柔らかい。ロスリスバーガータイプと言われることが多いですが、意外に当たっているんじゃないかと。また、大舞台でもビッグプレーを決める勝負強さ、度胸、スター性は決して無視できない要素です。

 ただ、僕はニュートンがシャナハンのオフェンスにフィットする光景がどうしてもイメージできないんです。ESPNのドラフトアナリスト、Mel Kiper も "I don't think Newton fits the Redskins anyway right now"' と言っていますが、同感です。

 もう一点、ニュートンで引っ掛かるのは、怪しい父親の存在。転校させたオーバーン大に金を要求したという噂がありますし。契約交渉で絶対もめると思います。そのリスクは軽視できないです。交渉でもめて長期ホールドアウトになったら、レイダースにいた例の人の二の舞になりかねませんからね。おっかないっス。

 ニュートンとともに、トップQBと見られているのが、ブレイン・ギャバート(ミズーリ大)。彼のプレーはハイライトでしか見ていないのですが、即戦力という印象は受けないです。スプレッドオフェンスでしたし。

 将来性は高いのかもしれませんが、今季、結果を出すことが求めらるシャナハンにその余裕があるのかどうか。今季はグロスマンでいって、来季からスターターに昇格させるというシナリオも考えられますが、う~ん、どうでしょう。

 シャナハンはジェイク・ロッカー(ワシントン大)を気に入っているという報道を見かけることが多いんですが、本当なんですかね? コントロールが悪いというのは致命的だと思うんですけど。。。シャナハンがマクナブを見限ったのは、コントロールの悪さが原因だと僕は思っているので。

 個人的に推しているのが、ライアン・マレット(アーカンソー大)。プロスタイルのオフェンスに慣れているので、即戦力度は一番高いんじゃないかと。ただ、40ヤード、5.37秒というのにはびびりました。こんなに足の遅いQBが存在するのかと。OL並みですな、こりゃ。シャナハンはQBにもある程度モビリティーを求めると思うので、この鈍足では消えますかねえ。

 2巡でQBを獲るという手もありますが、2巡指名のQBが成功した例って、最近じゃほとんどないですよね。この記事によると、最近の2巡指名のQBはこんな感じだそうです。

ジミー・クラウセン(2010年、CAR)
パット・ホワイト(2009年、MIA)
ブライアン・ブローム(2008年、GB)
チャド・へニー(2008年、MIA)
ケビン・コルブ(2007年、PHI)
ジョン・ベック(2007年、MIA)
ケレン・クレメンス(2006年、NYJ)
タバリス・ジャクソン(2006年、MIN)

 過去5年間、2巡指名で成功したQBは・・・ゼロです! 一番新しい成功例は2001年のドリュー・ブリーズまでさかのぼるそうです。(それにしても、MIAはQBばっか獲ってますね)

 ただ、シャナハンはアンディ・ダルトン(TCU)を気に入っているという噂もあり、2巡指名の可能性も指摘されています。

 とまあ、グダグダ書いてきましたが、僕の結論としては、「QBを獲りたいけど、獲りたいQBがいない」ってところでしょうか。となると、今季のスターターはグロスマン? 萎えるなあ~。

いただいちゃいました

 スキンズ観戦会メンバーの兄貴的存在であるyoCさんが日本に帰国されることになり、土曜日にワシントン市内のスポーツバーで送別会が開かれました。その際、yoCさんから、“緑ちゃん”の誕生祝いで、最高にウレシイものをいただいちゃいました。(“緑ちゃん”は先月産まれた娘の当ブログ上でのニックネームです。SBでパッカーズが勝ったことに由来しています)

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 これを着せて「緑ちゃんスキンズファン化計画」を強力に推し進めたいと思いますw

 さらに、yoCさんが行けなくなった日曜日のNBAワシントン・ウィザーズ対ニュージャージー・ネッツ戦のチケットまでいただいちゃいました。

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 前から15列目くらいの席でした。こんなにいい席で試合を観たのは初めてで、大興奮でしたw

 しかも、ウィザーズの勝ちゲームを観られましたw 今季のウィザーズは17勝51敗、勝率2割5分ですから、勝ちゲームに遭遇できるのはかなりラッキーなんです。なので、スタンドはかなり盛り上がりました。

 この日は去年のドラフト全体1位のジョン・ウォールが26得点と爆発。ウォールはスピードがありますね。ただ、1対1で相手を抜いた後、パスを出す相手が見つからず、ターンオーバーされる場面が多かったのが気になりました。それでも、それは積極性の表れだと思うし、ミドルレンジのシュートはかなり正確で、今後に期待を抱かせてくれる内容でした。

 今思えば、日本人NFLファンが集まって観戦会を開くことができるようになったのは、yoCさんがこのブログを通じてメールを下さったことをきっかけでした。この観戦会、無茶苦茶楽しくて、yoCさんには心から感謝しております。ぜひまたどこかで(日本で?)観戦会でご一緒できることを楽しみにしています!

明日はスキンズの投票日

 一向に解決しない原発事故。アメリカにいる僕でさせ背筋が寒くなる恐怖を感じているのに、日本にいる皆さんが直面している不安は大変なものだろうと推察いたします。

 僕は決して原発反対派ではありませんが(むしろ支持派)、以前から東電と政府の危機管理には懐疑的でした。それに加えて、今の政権は無能の民主党ですから。。。東電と政府は対策を講じているというより、ただ右往左往しているだけなのではないかと思います。絶望的な気分ですが、決死の覚悟で現場で戦う50人のスタッフに何とか頑張ってもらいたい、それを祈るのみです。

 冒頭から暗い話になってしまいましたが、以前もお伝えしたように、びるずだいなすてぃさんとこのブログでモックドラフトが行われており、明日はいよいよ、我らがスキンズの投票日です。「スキンズファンは多いんだぞ~」ということを示すためにも、ぜひとも投票をお願いいたします。

 ただ、選ぶのは意外と難しいですね。スキンズは補強ポイントが山積みである上、各ポジションの目玉選手は既に他チームに指名されてしまっています。残った選手のうち、誰を指名するのがベストなのか、ものすごく迷います。かなり票が割れそうですね。結果が楽しみです。

 話がまた地震に戻るのですが、ライオンズファンブログのチュルさんが、『未練・或爺杯モックドラフト2011』を予定通り開催するに当たり、「普通に生活出来る人は普通に生活をすべきだ」と書かれていたのに感銘を受けました。その通りだなあと。

 コンビニやスーパーの店員がいるから商品が買える、トラックの運ちゃんがいるからお店に商品が並ぶ、電車やバスの運転手がいるから公共交通網が機能する。平時は平凡と思える仕事でも、こうした緊急事態に直面すると、一人一人が日本の経済活動の中で欠かせない貴重な存在であり、日本国民は運命共同体であることを痛感いたします。だからこそ、一人一人が普通に生活することが、何より復興につながるんじゃないかと。被災地で苦しむ方々に何もできない自分の無力さに忸怩たる思いの毎日ですが、「普通に生活する」ことが回り回って被災地の方々を支えることになる、そう思いながら生活したいと思っています。このブログの運営も含めて。

 ちょっと感情的になってしまいましたが、チュルさんのモックドラフトでは、各チームの代表者を募集しているそうです。ツイッターをしていない僕はその役職にふさわしくないと思うので、ぜひどなたか名乗りを挙げていただければと思います。

皆様ご無事でしょうか

 ニュース映像で見るだけなのですが、大地震と街を次々に飲み込む津波のすさまじい破壊力に衝撃を受けています。皆様がご無事であることを祈るばかりです。

 幸い、神奈川に住む両親と連絡が取れ、無事が確認できました。停電だったらしく、一晩電話が通じませんでした。被害の小さい神奈川とはいえ、震度5と聞いていたので少々心配しました。

 海外で生活するようになってから、自分の生まれた日本が以前よりも愛おしく感じるようになりました。その愛する日本が壊滅的な打撃を受けた映像を見るたびに心が痛くて仕方ありません。

 皆様、どうかご無事でありますように。私にはできることが何もありませんが、被災者の救援が進み、一日も早い震災からの復興を心からお祈り申し上げます。

10スタッツ&11展望 ST編

 10スタッツ&11展望シリーズ、やっと最終回です。サクサク終わらせようと思っていたのですが、2カ月もかかってしまいましたw

Kグラハム・ガノ
 出場16
 FG 24/35(68.6%) 最長49ヤード
 XP 28/28(100%)
 KO 71回中TB9回

Pジョシュ・ビドウェル
 出場4
 15回、625ヤード
 平均41.7ヤード、ネット平均37.7ヤード
 最長52ヤード、20ヤード以内3回

Pハンター・スミス
 出場9
 57回、2310ヤード
 平均40.5ヤード、ネット平均33.7ヤード
 最長56ヤード、20ヤード以内17回
 
Pサム・ポウレスキュ
 出場3
 17回、700ヤード
 平均41.2ヤード、ネット平均33.1ヤード
 最長52ヤード、20ヤード以内2回

KRブランドン・バンクス
 46回、1155ヤード、1TD
 平均25.1ヤード、最長96ヤード(TD)

KRデヴィン・トーマス
 12回、336ヤード
 平均28.0ヤード、最長42ヤード

PRブランドン・バンクス
 38回、431ヤード
 平均11.3ヤード、最長53ヤード

 毎度のことですが、シーズンを通してキッカーとパンターがメロメロでした。うちはホントにいいキッカーとパンターに恵まれないです。

 特にガノにはがっかり。成功率が70%に届かないというのはきつい。今年もガノでいくのか、新しいキッカーを連れてくるのか。とりあえず、誰か連れてきて、キャンプ、プレシーズンで競わせる形になるでしょう。

 パンターはビドウェルがシーズン序盤にIR入りし、スミスはホールドミスで解雇され、最後はポウレスキュという無名のパンターでシーズンを終えました。まさに迷走という言葉がぴったり。3人とも来季は契約しないでしょう。

 スペシャルチームで久しぶりのヒット商品になったのが、KR/PRバンクス。スピードはたいしてないのになぜあんなにスルスル抜けるのか不思議でした。瞬間的な方向転換がうまいという印象です。今までランドルエルの悲惨なPRを見せられていたせいか、バンクスのリターンはワクワク感がありました。

 今年も期待のバンクスですが、オフにナイトクラブで刺されて入院するという事件を起こしてしまいました。重傷だったらしいので回復が心配。期待の選手がトラブルに巻き込まれるなんて、相変わらずついていないチームです。

 話は変わって、びるずだいなすてぃさんとこのブログでモックドラフトをやっています。毎日1チームずつ投票が行われています。1-10に誰が残っているか考える上でとっても参考になりますので、皆さんぜひどうぞ。
ニッセン

Atogwe獲得・10スタッツ&11展望S編

 ラムズから解雇され、FAになっていたFS O.J. Atogweを獲得しました。ワシントン・ポストによると、5年26ミリオンだそうです。Sにしては少々高くつきましたが、6年で22INTと実績のある選手なので、許容範囲ではないかと。

 補強ポイントの一つだったFSを一流選手で穴埋めできたことはデカイです。ラムズでDCをしていたハスレットとのコネクションが効いたんでしょうか。とってもいい補強だと思います。

 Atogwe獲得に合わせ、10スタッツ&11展望シリーズのS編を片付けておきます。

ラロン・ランドリー
 出場9 先発9
 85タックル、1.0サック、1FF、1INT

カリーム・ムーア
 出場12 先発11
 64タックル、1INT

リード・ダウティー
 出場15 先発9
 93タックル、1.0サック、1FF

クリス・ホートン
 出場7 先発0
 9タックル

マチョ・ハリス
 出場3 先発1
 3タックル

 ランドリーはFSからSSに移り、持ち味を発揮できるようになりました。守備陣のシステム変更で唯一の成功例じゃないでしょうか。残念なのは、アキレス腱を痛めIR入りしてしまったこと。プロボウル選出は確実と言われていただけに勿体なかったです。

 一方、控えからFSのスターターに抜擢されたムーアは大ハズレ。ヒザのケガに悩まされていたのは気の毒ですが、とにかくタックルが下手。ムーアのミスタックルでビッグゲインを許すシーンを何度見せられたことか。タックルの下手なSって、存在価値があるんでしょうか?

 ムーアが使えないことが判明したので、FSも補強ポイントに浮上し、Atogweの獲得につながりました。元々、ムーア以外はSSタイプの選手だったので、どっちにしろSの補強は必要だったわけですが、Atogweのような安心してスターターを任せられる選手をゲットできたことはホント、ラッキーです。

 ダウティーはFAになるみたいですが、ぜひともキープしてほしいです。聴覚に障害を持ちながら、常に全力プレーをするダウティーにはいつも感動させられます。スターターは厳しいですが、バックアップとしては十分すぎる実力を持っていると思います。

 ホートンは“ビックリルーキー”と言われた時代の輝きが完全に消えてますねえ。今年、チームから消えても驚かないです。てゆうか、ダウティー残留なら、ホートンはたぶん開幕ロスターには残れないでしょう。ケガも多いし。

 Sを4枠と仮定すると、SSがランドリーとダウティー、FSがAtogweとムーアという陣容になると思います。

 とにかく、Atogwe加入で補強ポイントが一つ消えたことは何よりです。

ニッセン

さらばクリントン・ポーティス

 前回のエントリでは皆さんからお祝いのコメントを頂き、本当にありがとうございました。多くの方から祝福され、うちの“緑ちゃん”は幸せもんです。

 当ブログを見てくださった元レッドスキンズチアの保坂典子さんからも電話があり、お祝いのメッセージを頂きました。スキンズチアを引退されてから典子さんとはコンタクトを取っていなかったのですが、今年はアリーナ・フットボール・リーグ(AFL)のサンノゼ・セイバーキャッツのチアをされるそうです。頑張って下さい!

 さて、ご存じの通り、RBクリントン・ポーティスがカットされました。2年連続でIR入りし、キレも落ちてきた上に、今年のサラリーは8.3ミリオンとバカ高いということで、放出は当然の結論かと思います。

 ただ、僕がスキンズファンになった時はポーティスがエースRBとして大活躍していた時期で、とても思い出深い選手の一人です。ゴール前でのポーティスの勝負強いランには何度興奮させてもらったことか。Remember 2004さんがおっしゃっていたように、「一つの時代が終わった」という感覚です。間違いなく、一時代を築いたと思います。

 一方で、ポーティスはスナイダー&セラートの興業優先路線の象徴のような存在だったので、チーム再建にはポーティスとの決別は避けられなかったように思います。実際、RBに払うサラリーにしては異様に高かったし。RB陣の若返りを進められるという意味でも、今回の動きはポジティブに受け止めています。

 唯一、心残りなのは、スキンズで通算1万ヤードが達成できなかったことです。あと77ヤードだったのに。。。ケガが多く、30代に突入し、しかも個性が強いということで、再就職先を見つけるのは簡単じゃないでしょうが、1万ヤードはぜひとも突破してもらいたいです。

 ポーティスに続き、OLBアンドレ・カーターとGデリク・ドッカリーの両ベテランもカットされました。ハードワーカーのカーターは好きな選手だったので残念ですが、3-4にフィットしないことがこれだけ明白だと放出はやむを得ないですね。今更言っても仕方ないけど、本当はトレード価値のあった昨オフに出しておけば良かったのに。4-3のDEでならまだまだいけると思うので、頑張って欲しいです。

 ドッカリーはOLに機動力を求めるシャナハンのスキームは合致せず、シーズン途中に控えに降格させられました。ただ、シャナハン体制以前から、ドッカリーの能力には疑問符がついていたので、このカットも当然の流れかと思います。