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W5 力負け

相手が攻守ともに格上でした。でも悪くない試合だったと思う。

ワシントン 23ー30 ボルチモア

今週のJD5
パス 24/35(68.6%)、269ヤード、2TD
ラン 6キャリー、22ヤード

今年のオフェンスはJDのランでリズムをつかむのがパターンだったけど、リードオプションもスクランブルも完璧に抑えられた。BALディフェンス、すげえなあ。このクオリティーを毎年維持しているのだから信じられない。

ランが封じ込まれる苦しい展開の中で、タイトウィンドウにパスを通すJDのコントロールの良さには感動すら覚えた。INTもなかったし。なので、負けたけどJDの成長が見られたので満足はしている。特に感動したのは、4thダウンギャンブルでマクローリンに通したこのパス。今年は4thダウンギャンブルの成功率は9/9で100%。本当に勝負強い。


ラマー&ヘンリー
この2人、やばい。最強コンビでしょ。ヘンリーのランは比較的抑えていたように見えたんだけど、スタッツを見ると、24キャリー、132ヤードと完敗でした。ヘンリーのランを警戒せざるを得ないから、パスも通る。どうやって止めんの、この2人?

ヘンリーを連れてきたBALフロントには脱帽。DQが「BALはライバルではなく成功のモデル」と言っていたけど、同感デス。

パスディフェンス
うちのセカンダリーがBALレシーバー陣に完敗。特にCBセントジューストがWRゼイ・フラワーズに蹂躙され続けました。ディフェンスのシステム云々というよりCB陣の能力がトップレベルのレシーバー陣に全く追い付いていない。プレーオフを狙うなら、トレードでエースを抑えられるCBを獲る必要があると思う。

CBマイク・セインリスティル
キャリア初INTおめ。INTはチームとしても今季初。セインリスティルが相手レシーバーにやられる場面はなかった気がするので、しっかりカバーしていたのではないかと思う。

NEXT
次は今季不調のCARをホームで対戦。しっかり勝って勢いを取り戻しましょう。




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