Ｗ１ ボロ負け

去年のデジャヴ。Ｖ字回復はファンタジーでした。

ワシントン　２０ー３７　タンパベイ

ダメダメＤ
ショックだったのはＯよりもＤ。パスラッシュは届かない、セカンダリーは相手レシーバー陣に蹂躙され、３ｒｄダウンで反則連発。何一ついいところナシ。

全体的にディシプリンをまるで感じなかった。ダン・クインがＨＣだから、良くなると思っていたのに、なんなんこれ。

ＣＢフォーブズ
戦犯の一人。最近コーチ陣が「良くなっている」と言っていたので少し期待したけど、信じた自分がアホでした。途中で引っ込められていたけど、もう見たくない。

ＯＣキングスベリー
オフェンスはＯＣが悪い。クイックスクリーンばっか。プレシーズンもそうだったけど、その時は「レギュラーシーズンは違うよね」と思いこんでいた。でもそのまんまだった。テリー・マクローリンを含めレシーバー陣を使う意図さえまるで感じなかった。

ダニエルズのスクランブルで辛うじて進んだけど、はっきり言って意味なし。デザイン通りに決まったプレーってほとんどないんじゃね？　

ＲＧ３はいきなり鮮烈デビューを飾ったけど、あの時はカイル・シャナハンのプレーコールが素晴らしかったと今更ながらに思う。やっぱりシャナハンはすげえなあ。

ＪＤ
う～ん。ファーストプレーでいきなり１３ヤードロス。緊張していたんだろうなあ。クイックスクリーンでさえきちっと投げれないのではお話にならない。プレーコールを批判したけど、ＪＤがついていけていないんだろうと思う。

クイックスクリーンとスクランブルでしか進まないのは、劣化したＲＧ３のデジャヴ。

Ｋヨーク
ホント頼むよ～。４７ヤード、５７ヤードとどちらも長い距離だったとはいえ、どっちか一つは決めてよ～。いつまでＫに泣かされるの？