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1巡13位を考える

 ドラフトが近づいてきました。初日は何としてもライブで見たいので、時間調整せねば。

 今年はQBが豊作らしく、ウチの前までに少なくとも4人のQBが指名されそうです。てことで、トップテンのプロスペクトが13位までスリップしてくる可能性が高く、美味しいドラフトになりそうです。

 で、1巡13位のドラフトボードを考えてみました。

1 RBサクオン・バークリー(ペンステート)
 13位まで残っていることはまずあり得ないですが、願望として。今ドラフトで一番欲しい選手。

2 Gクエントン・ネルソン(ノートルダム)
 この人も残っている可能性は低いですが、ニーズ的には完璧なので、残っていたら瞬殺でしょう。

3 CBデンゼル・ウォード(オハイオステート)
 サイズがないため評価の分かれる選手ですが、ワタシはかなり推してます。カレッジとはいえ、全くセパレートされないカバー力がすごい。

4 トレードダウン
 アスミス獲得で3巡がないので、フロントは3巡を取り戻すためにトレードダウンに前向き。ワタシもダウンには賛成です。上記の3人がスリップしてきたら指名、残っていなかったらダウンを模索。ダウンの相手が見つかるかどうかが問題だけど、トップテンプロスペクトがスリップして来たら、可能性はあるんじゃないかと。

5 Sミンカ・フィッツパトリック(アラバマ)
 ここからのドラフトボードが難しい。ニーズとしてはそれほど高くないけど、守備陣の大黒柱になれる選手。

6 LBトレメイン・エドムンズ(バージニア工科大)
 6-5というILBとしては規格外のサイズ。当たりかハズレかのギャンブルピックな感じがするけど、当たったらとてつもない選手になりそう。

7 DTヴィタ・ヴェア(ワシントン)
 モックドラフトの一番予想がこの人。あまりにサプライズのないチョイスで、逆に乗り気が薄れるけど、強力なランストッパーはやっぱり欲しい。

8 Sダーウィン・ジェームズ(フロリダステート)
 ハイライトを見ても、あまりこの人の良さが分からないんだけど、ショーン・テイラーに似ているところに惹かれる。


 以上、8つのシナリオを考えました。13位だけど、このうちどれか一つは選択肢として残っていると思います。個人的には1~4までのシナリオになってくれたら最高w
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