W6プレビュー @NYJ
本当に「プ」を狙うなら、踏みとどまりたい試合。
怪我人山盛り×バイウィーク
チームコンディションにこんなに開きがある試合ってあんまり記憶にないです。ウチはLTトレント、Cリクテンスタイガー、TEリード、CBカリバー、CBホールのスターター5人がアウト。トレントは脳震盪らしいけど、いつやったんだい? Q組はWRデショーン、RBジョーンズ、DEパエア、WRロバーツ。デショーンはやっとQ組まで来たけど、ギリギリでしょうねえ。怪我人は恐ろしいほど主力ばっかり。
対するジェッツはバイ明け! 怪我人はちょこちょこいるみたいだけど、主力の離脱はなさそう。しかも、シェルドン・リチャードソンが出場停止処分から帰ってきます。なんか、不公平~。
トッド・ボウルズ
選手時代にスキンズ在籍経験があるそうですね。あのすました雰囲気は自信の表れなのか、カリスマ性を感じるのはワタシだけでしょうか。3勝1敗スタートはダテじゃないでしょう。
トッド・ボウルズといえば、超アグレッシブなパスラッシュ。去年、ARIのDCとして対戦した時は、ほぼ毎回フルブリッツなんじゃね、と思うくらい、執拗にブリッツを入れくるのにびびりました。あんだけブリッツを入れてくるなら、逆に裏にできるスペースにパスを通せないものかとも思ったんですが、これがうまくいかないんだよなー。
強力なDラインに加え、セカンダリーにはリーヴィスもおり、守備陣全体のバランスではリーグ屈指でしょう。う~ん、大変だ。
スキンズOライン×ジェッツDライン
ここが勝負を分けるマッチアップ。ジェッツのDラインは、ウィルカーソン、リチャードソン、ドラ1レオナード・ウィリアムス、という恐ろしい顔ぶれ。
対するウチのOラインですが、LTトレントの代役はTy Nsekheとかいう発音もよく分からない謎のジャーニーマン。彼のキャリア、ちょっと見てくださいよ。Wikiからコピペしたんですが、正真正銘のジャーニーマン。聞いたことのないチームはアリーナですかね。
Corpus Christi Sharks (2009)
Dallas Vigilantes (2010)
Philadelphia Soul (2011)
San Antonio Talons (2012)
Indianapolis Colts (2012)
St. Louis Rams (2012)
New Orleans Saints (2014)
Montreal Alouettes (2014)
Washington Redskins (2015)
Los Angeles Kiss (2015)
Washington Redskins (2015-present)
Cリクテンスタイガーの代役は、レリベウス。今季絶不調のリクテンスタイガーより悪くなることはないと思いたいけど、u-daiさんが酷評するレリベウスなんで、まあダメでしょう。
グルーデン
ジェッツ守備陣は、怪我人が多いウチのOラインをアグレッシブなパスラッシュで圧倒してプレッシャーをかけ、カズンズのINT病を引き出す、そんな絵を描いているのは間違いないです。ただ、グルーデンもそこは織り込み済みで、いつもよりプレッシャーがかかる展開を想定してゲームプランを練っているはず。それが何なのか、素人のワタシにはさっぱり分かりませんが、ブリッツでできるスペースをうまく使う、特に、スロットレシーバーのクラウダーが重要になるんじゃないかと。相手守備陣をストレッチするためにも、デコイでいいので、デショーンが欲しいですねえ。
今年のグルーデンの采配は「トップテンレベル」という評価もあります。u-daiさんの解説を読んでいる影響でしょうが、毎試合、なかなか的確なゲームプランを立てている印象を受けます。去年に比べ、随分進歩したんじゃないかと。なので、怪我人続出できつい展開ですが、そこはコーチ陣の采配で何とかカバーしてもらいたいところ。
対ジェッツオフェンス
ジェッツオフェンスと言えばランヘビー。好調クリス・アイボリーのランを止めることが最優先課題。先週のようにランが止まらない展開は勘弁。ILBキーナン・ロビンソンの復調がカギでしょうか。素人のワタシにはよく分からなかったのですが、PFFによると、ATL戦でのロビンソンは簡単にブロックに取られる散々な出来で、ILBではリーグ最下位のマイナス8.2だったらしいです。
パスオフェンスで一番怖いのはやっぱりWRブランドン・マーシャル。年齢的に下降気味でトレードされたと思っていたんですが、まだまだバリバリじゃん。美味しいトレードをしたもんだ。ただ、今年の守備陣は怪我人が出てもパスディフェンスで大崩れしていないので、なんとか持ちこたえてくれる、そう信じたいです。
フィッツパトリックはウチのカズンズとよく似たINT癖QBなので、プレッシャーをかけてターンオーバーを引き出す展開にならないかなあ。
怪我人山盛り×バイウィーク
チームコンディションにこんなに開きがある試合ってあんまり記憶にないです。ウチはLTトレント、Cリクテンスタイガー、TEリード、CBカリバー、CBホールのスターター5人がアウト。トレントは脳震盪らしいけど、いつやったんだい? Q組はWRデショーン、RBジョーンズ、DEパエア、WRロバーツ。デショーンはやっとQ組まで来たけど、ギリギリでしょうねえ。怪我人は恐ろしいほど主力ばっかり。
対するジェッツはバイ明け! 怪我人はちょこちょこいるみたいだけど、主力の離脱はなさそう。しかも、シェルドン・リチャードソンが出場停止処分から帰ってきます。なんか、不公平~。
トッド・ボウルズ
選手時代にスキンズ在籍経験があるそうですね。あのすました雰囲気は自信の表れなのか、カリスマ性を感じるのはワタシだけでしょうか。3勝1敗スタートはダテじゃないでしょう。
トッド・ボウルズといえば、超アグレッシブなパスラッシュ。去年、ARIのDCとして対戦した時は、ほぼ毎回フルブリッツなんじゃね、と思うくらい、執拗にブリッツを入れくるのにびびりました。あんだけブリッツを入れてくるなら、逆に裏にできるスペースにパスを通せないものかとも思ったんですが、これがうまくいかないんだよなー。
強力なDラインに加え、セカンダリーにはリーヴィスもおり、守備陣全体のバランスではリーグ屈指でしょう。う~ん、大変だ。
スキンズOライン×ジェッツDライン
ここが勝負を分けるマッチアップ。ジェッツのDラインは、ウィルカーソン、リチャードソン、ドラ1レオナード・ウィリアムス、という恐ろしい顔ぶれ。
対するウチのOラインですが、LTトレントの代役はTy Nsekheとかいう発音もよく分からない謎のジャーニーマン。彼のキャリア、ちょっと見てくださいよ。Wikiからコピペしたんですが、正真正銘のジャーニーマン。聞いたことのないチームはアリーナですかね。
Corpus Christi Sharks (2009)
Dallas Vigilantes (2010)
Philadelphia Soul (2011)
San Antonio Talons (2012)
Indianapolis Colts (2012)
St. Louis Rams (2012)
New Orleans Saints (2014)
Montreal Alouettes (2014)
Washington Redskins (2015)
Los Angeles Kiss (2015)
Washington Redskins (2015-present)
Cリクテンスタイガーの代役は、レリベウス。今季絶不調のリクテンスタイガーより悪くなることはないと思いたいけど、u-daiさんが酷評するレリベウスなんで、まあダメでしょう。
グルーデン
ジェッツ守備陣は、怪我人が多いウチのOラインをアグレッシブなパスラッシュで圧倒してプレッシャーをかけ、カズンズのINT病を引き出す、そんな絵を描いているのは間違いないです。ただ、グルーデンもそこは織り込み済みで、いつもよりプレッシャーがかかる展開を想定してゲームプランを練っているはず。それが何なのか、素人のワタシにはさっぱり分かりませんが、ブリッツでできるスペースをうまく使う、特に、スロットレシーバーのクラウダーが重要になるんじゃないかと。相手守備陣をストレッチするためにも、デコイでいいので、デショーンが欲しいですねえ。
今年のグルーデンの采配は「トップテンレベル」という評価もあります。u-daiさんの解説を読んでいる影響でしょうが、毎試合、なかなか的確なゲームプランを立てている印象を受けます。去年に比べ、随分進歩したんじゃないかと。なので、怪我人続出できつい展開ですが、そこはコーチ陣の采配で何とかカバーしてもらいたいところ。
対ジェッツオフェンス
ジェッツオフェンスと言えばランヘビー。好調クリス・アイボリーのランを止めることが最優先課題。先週のようにランが止まらない展開は勘弁。ILBキーナン・ロビンソンの復調がカギでしょうか。素人のワタシにはよく分からなかったのですが、PFFによると、ATL戦でのロビンソンは簡単にブロックに取られる散々な出来で、ILBではリーグ最下位のマイナス8.2だったらしいです。
パスオフェンスで一番怖いのはやっぱりWRブランドン・マーシャル。年齢的に下降気味でトレードされたと思っていたんですが、まだまだバリバリじゃん。美味しいトレードをしたもんだ。ただ、今年の守備陣は怪我人が出てもパスディフェンスで大崩れしていないので、なんとか持ちこたえてくれる、そう信じたいです。
フィッツパトリックはウチのカズンズとよく似たINT癖QBなので、プレッシャーをかけてターンオーバーを引き出す展開にならないかなあ。