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デショーン訪問&神田沙也加すげえ

 昨日のエントリで、デショーン・ジャクソンはAFCのチームに行ってほしいと書いたんですが、月曜日にスキンズを訪問することになりました。完全に無関係の話だと思ってたので、ちょっとびっくりしております。ウチとBUFがデショーン争奪戦のワールドカードなんだそうで。

 大嫌いな選手なので気分は複雑ですが、獲れたらすごいだろーな。どのチームも欲しいんじゃないですかね。ウチはキャップ枠的にギリギリ可能だとは思うけど、札束合戦になったら大本命のOAKにはとてもかなわなそう。もしウチを選ぶことがあるなら、チップ・ケリーを見返したい、というモチベーションじゃないですかね。

 さて、話題が大きく飛ぶんですが、今日、話題のディズニー映画「アナと雪の女王(原題フローズン)」を観ました。近くの教会が、家族向けの映画会を定期的にやっていて、今回は「アナと雪の女王」を上映すると聞いて、妻と娘と一緒に行ってきました。

 いや~、面白かった。映像の美しさ、洗練された音楽、クライマックスの意外性、そして何より、CGでありながらディズニーアニメの伝統を感じさせるストーリー。ワタシは20代の時にディズニーアニメにはまり、10作くらい連続で新作が出るたびに映画館で観ていた時期があったんですが、この「アナと雪の女王」はディズニーの歴史でも「名作」に数えられる出来映えじゃないかと思いました。

 日本語吹き替え版がどんな感じなのか無性に知りたくなって、家に帰ってきてから、ユーチューブでダイジェスト映像などを観てみました。で、アナ役の神田沙也加の上手さに鳥肌ものの衝撃。はっきり言って英語版よりいいんじゃないかと思うくらい。アナのキャラのイメージに信じられないほどはまってます。親の七光りで芸能界入りしたイメージしかなかったんですが、相当努力してきたんだと見直しちゃいました。



 ディズニーアニメは吹き替え版のほうが好きなんですが、特にこの「アナと雪の女王」は吹き替え版が断然オススメ。

 今日の映画会に来ていた子どもたちは幼稚園児くらいのちびっ子が多かったんですが、ディズニーお約束のキスシーンでは、そのちびっ子たちから盛大な「ひゅ~、ひゅ~」の声。アメリカの子供はませてんな~と妻とともに衝撃を受けましたw