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HC探しの旅・インタビュー状況

 新年明けましておめでとうございます。スキンズファンとしては辛い辛いシーズンでしたが、新HCの下、良いシーズンとなることを願いつつ、今年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

 さて、焦点のHC探しですが、1日までにインタビューした、あるいはする予定が決まったコーチは以下の通りです。

 ダレル・ビベル(シーホークスOC)
 ショーン・マクダーモット(パンサーズDC)
 ジム・コールドウェル(レイブンズOC)
 ペリー・ヒューエル(ジャイアンツDC)

 オフェンス畑、ディフェンス畑、どちらかにするか絞っていない模様。個人的には、オフェンス畑の人ならRG3との相性の良さを基準に、ディフェンス畑ならOCの人選が死活的に重要になるので、戦術的能力より統率力や優秀な人材を集められる人間性を基準に、選んでほしいなと思ってます。

 この中から選ぶとすると、ビベル、次ぎにヒューエルですかね。ビベルの場合、RG3とラッセル・ウィルソンはだいぶタイプが違う気がするけど、同じモバイル系QBで成功している実績は魅力。ヒューエルはあんまよく知らないんですが、なんとなく。

 ただ、この人に狙いを定めたという感じはなく、まだ手探りの雰囲気。HOUはオブライエン、TBはロビィ・スミス、CLEはマクダニエルスと、最初から狙いをかなり絞っているのとは対照的。あんまりぼやぼやしないで欲しい気はしますね。

 でもまあ、オブライエンにしてもスミスにしても、熱烈オファーを出しても、ウチみたいなメッシーなチームには来たいとは思わないでしょうけどね。オーナーは口うるさいし、扱いが難しそうなエースQBがいるし、ドラ1指名権はないし。そう考えると、HC探しは意外と難航するかも。

 一方、RG3の師匠アート・ブライルズは、まだスキンズから連絡は来てないとのこと。そらそうでしょう。最初からブライルズにアタックしたら、「HCを決めるのはやっぱりRG3なのか」って思われちゃいますから。なので、連絡が来てないからといって、ブライルズの線が消えたわけではないと思います。