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ワシントンに戻りました

 昨晩、ワシントンに戻ってきました。2歳の娘(当ブログ上の通称・緑ちゃん)が時差ボケで、昼夜が完全に逆転。時差ボケの子供に対応しないといけない奥さんがしんどそう。

 さて、CHI戦の情報遮断には成功しました。が、お願いしていた録画がうまくいかなかったため、結局見ることができませんでした。これ以上の情報遮断は生活に支障が出るので(新聞、ニュースを見ないわけにはいかない)、ハイライトで結果をチェックしちゃいました。

 負け覚悟だったので、試合結果は意外も意外。ハイライトとスタッツだけですが、感じたことをいくつか。

 ・RG3が11キャリー、84ヤード。ランでは今季最高のパフォーマンス。RG3のランがあるから、モリス、ヘルーの両RBを含め、オフェンスが機能したんじゃないかと推測。ケガが怖いけど、ある程度走らせることは必要ですね。RG3のコンディションも上向いている雰囲気。

 ・TEジョーダン・リードがかなりよさげ。パス成功18回のうちリードが9回。完全にメーンターゲットとなっている模様。あのサイズであのスピード。ものすごいウェポンを手に入れたと興奮しちゃいます。特に、浮かせたパスからのTD、ああゆうのが見たかったんだよなあ。ワタシがスキンズファンになってから、ちびっ子レシーバーばっかりだったので、感慨深いプレーでした。

 リードの台頭に伴い、フレッド・デービスがトレード要員に。リードがあれだけ調子いいと、デービスの出番も無くなりますわなあ。トレードが成立しても、7巡ゲットできれば上出来でしょうか。

 ・スペシャルチームが相変わらずネック。デビン・ヘスターだったとはいえ、2試合連続パントリターンTDは許されないです。勝ったからいいものを、負けていたら完全に戦犯モノでした。

 ・メリウェザーが2試合の出場停止。相手選手の頭部を狙った危険なヒットが2回あったそうですが、映像で確認できたのはエンドゾーンでのブランドン・マーシャルへのヒットのみ。試合の流れが分からないのでなんとも言えませんが、確かに危険なプレー。それでも、パスを通されたらTDというシーンだったので、ハードヒットしてボールを弾き飛ばそうとした判断は理解できました。ただ、GB戦もそうだったし、あれだけ危ないヒットを続けていれば、出場停止処分をくらうでしょう。DEN戦、代役はどうしますかね。きついなあ。


 いずれにせよ、大きな1勝。オフェンスが機能しただけに負けていたらダメージ倍増でした。DALとはまだ2勝差なので、今シーズン、まだまだ楽しめそうです。