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ドラフト初日

 1日目はウチがWinnerという評価がもっぱら。こんなドラフト、ワタシがファンになってから初めて。

1巡15位 QB Dwayne Haskins(オハイオ州立大)
 1巡で絶対QBを獲るべきだとまでは思ってなかったけど、QB獲るならダントツでハスキンズでした。なので、率直に嬉しいデス。

 6位NYG、10位DEN、11位CIN、13位MIAと、QBをニーズとするチームがありましたが、見事にすり抜けてくれました。トーレドアップしたい誘惑に耐えたフロント、本当によくやりました。グルーデンによると、トレードアップも検討されたけど、フロントは落ちてくると判断していたようです。へー、すげえ。

 カレッジでのスターター経験は1年だけなので、今年は基本、サイドラインでお勉強でいいと思います。グルーデンは先発を勝ち取るチャンスはあるよ、みたいなことを言ってますが、それはもうキャンプとプレシーズン次第ですね。

 ポケットワーク、パスのタッチが素晴らしいと思う反面、もっさりした動きが気になりますね。TEみたいな体格をもう少しシェイプアップしたほうがいいかも。

 ドラフト直前に流れていた、トップ5にトレードアップしてダニエル・ジョーンズを指名するという怪しげなウワサは、NYGに6位でジョーンズを獲らせるカマかけだったのかもしれないですね。

 余談だけど、BIG10のQBが1巡指名されたのは、1995年のケリー・コリンズ以来ですってよ。意外だ。

1巡26位 EDGE Montez Sweat(ミシシッピ州立大)
 度肝を抜かれたのがこの指名。1日目はウチの出番はないだろうと油断して昼飯を食べて戻ってきたら、トレードアップでスウェットを指名してました。26位に上がったのは、27位のOAKがスウェットを狙っていると思ったからでしょう。

 スウェットの指名を聞いたときは、ちょっと複雑でした。というのは、ワタシがハイライトを見た1巡候補のEDGEの中で、唯一、「あんまり好きくない」と思ったのがスウェットだったからです。「線が細すぎない?」というのが第一印象。40ヤード4.41秒とワイドレシーバー並みのスピードはすごいけど、パスラッシャーはスピードよりパワーのほうが大事だと思っているので、コンバインでの数字はあまりプラス要素には見ていませんでした。とはいえ、260ポンドあり、決して軽量ではないので、ただのスピード任せのパスラッシャーではなさそう。

 代償は2巡46位と来年2巡。結構痛いけど、代償を払ってでも、どうしてもほしい選手を獲りに行ったことは、チームのWin Now Modeを示す上で非常に良かったと思います。個人的には「フロントはポストグルーデン時代を見据えてるんじゃね」と疑っていたので、来年の指名権を使ってでもグルーデンに即戦力をプレゼントしたことは本当に良かった。グルーデンのモチベーションも上がるでしょう。実際、テレビ番組に登場したグルーデンはかなり興奮気味でした。

 また、近年のドラフトでは、EDGEに2巡を使いまくってるけど、大当たりしたことがなかったです。GBに移籍したプレストン・スミスはまあまあ当たりだったけど、大当たりではなかったです。トレント・マーフィーは微妙、ライアン・アンダーソンに至っては完全なハズレ。なので、2巡でどうせ当たらないパスラッシャーを獲るよりは、思い切って投資したのは悪くないと思います。

 トップ15候補の選手をこの位置で獲れたのなら、十分バリューでしょう。心臓に不安があると診断され、それがスリップの一因になったともいわれていますが、誤診だったという情報が出ています。


 2日目は2巡がなくなって、楽しみが半減しました。3巡の76位と96位の2つ。WRは絶対指名してほしいですね。ワタシの希望は、ハスキンズの同僚、パリス・キャンベル(オハステ)。でも、3巡までは残ってないでしょうな。あとは、もう一つの3巡でGを指名してくれたら最高。




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