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さらばシーストランク&PS10人

 プラクティス・スクワッドの10人が決まったのですが、そこにはワタシイチオシのドラ6RBレイク・シーストランクの名前はナシ。シーストランクが別のチームを希望したのかと思ったら、な、なんとウチがPSのオファーさえ出さなかったとのこと。土曜日からウエイバーをクリアしてPSに収まって欲しいとずっとやきもきしていたのですが、結局、決別することになりました。残念!

 プレシーズンで80ヤードレシーブを決めるなど、ウワサ通りのホームランヒッターだと狂喜したんですが、練習ではレシーブ、パスプロ、ルートランと、苦戦しまくっていたそうです。このため、実戦で使えるようになるにはだいぶ時間がかかるとみなされ、同じサードダウンバックタイプのクリス・トンプソンをPSで育てるのが得策と判断されたようです。

 スピードがあるだけじゃだめなのは分かるけど、あの爆発力は勿体ない気がするけどなあ。アメフトは奥が深いっす。

 これに対し、ロースター枠を勝ち取ったUDFAサイラス・レッドは、ラン、レシーブ、パスプロとどれもレベルが高く、バランスが取れていたことが決め手になったとのこと。

 さて、PSに収まったのは以下の10人。

RBクリス・トンプソン(2013年ドラ5)
WRニック・ウィリアムス(2103年UDFA)
TEテッド・ボルザー(今年のドラ7)
OLテビタ・スティーブンス(2013年UDFA)
NTロバート・トーマス(今年のUDFA)
LBチャズ・サットン(今年のTBのUDFA)
CBチェイス・ミニフィールド(2012年UDFA)
CBリチャード・クロフォード(2012年ドラ7)
Sフィリップ・トーマス(2013年ドラ4)
Sアキーム・デービス(今年のUDFA)

 なるほど、フィリップ・トーマスはPSに置けばいいのか。また足が痛いとか言っているので、他のチームからクレームされる心配もなかったし。カットされた時は、スキンズでのキャリアが終わったのかと思っちゃいました。

 この中には、レギュラーシーズンでプレー経験のある選手が4人(トンプソン、ウィリアムス、ミニフィールド、クロフォード)おり、即戦力度の高い顔触れじゃないかと。

 話は変わりまして、ウチの奥さんがワタシの誕生日にケーキを作ってくれたのですが、
cake.jpg
一瞬、「Rって何?」と戸惑ってしまったワタシはファン失格でありますw
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