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ドラフティー紹介 3巡78位 Gスペンサー・ロング

基本情報
 ・Height/Weight: 6-5 / 320 lbs
 ・ネブラスカ州出身
 ・ネブラスカ大ではレッドシャツを経て2年生からスターター
 ・2012年にオールアメリカンのセカンドチーム
 ・2013年シーズン途中に右ヒザMCL断裂
 ・ケガの影響でコンバインには出ていない

ドラフト時の大本営映像


2012年ペンステート戦(#61のRG)


グルーデンの評価(ルーキーミニキャンプで)
 Gruden said he believes it’s possible that Long could compete with veteran starters for a spot on the line. Long said Saturday that Washington’s zone-blocking schemes are very similar to Nebraska’s. And Gruden said Long’s comfort level was obvious.

 “He did a great job,” the coach explained. “From the first [session] to the fourth [session] of practice, you could see how effective he’s going to be, how smart he is, No. 1, how physical he can be. He’s athletic enough to do whatever we want in the zone game. He’s smart enough to pick up the blitzes and the line stunts. He’s going to be competitive every day.”

ワタシの勝手な印象
 故障明けの選手を3巡で指名したことに、当初はかなりショックを受けました。CBSは7巡かUDFAと予想していたので、「なんちゅうリーチじゃ~」と。でも、ヒザは順調に回復し、今は制限なしで練習に参加しているそうです。メイヨックだったかな、「ケガしなければ、もっと上位指名もあり得た」と言っていたので、バリューピックだったと納得することにしますw

 ハイライト映像が見つからないので、ペンステート戦の映像を貼り付けました。Gの選手に的を絞って試合映像を見たのは初めてだったんですが、Gってこんなにちょこまかと動くものなのかと衝撃的でした。RGから左サイドに回ってブロックするシーンが何度かありました。

 パワーは十分ありそうだし、体重の割にはフットワークも良さそうな感じ。ゾーンブロッキングの良さを維持しながら、サイズアップを図ってパスプロも強化する、というグルーデンの理想に合いそうな印象を受けます。

 チームキャプテンを務め、成績も優秀だったようです。シャナハン時代以来、真面目な選手を優先的に指名するフロントの方針は変わってないですね。どこで読んだのか忘れましたが、「ワシントンみたいな都会に住むのは初めてだ」って語っていたのには思わず笑っちゃいました。そりゃあ、ネブラスカにはワシントンみたいな町はないだろーけど、都会ってほどじゃないでしょーよ。カワイイ奴です。

 ロングに期待される役割はずばりスターター。今年はバックアップとしてサイドラインで勉強させるか、いきなりRGクリス・チェスターの後継者として実戦経験を積ませるか。いずれにせよ、遅くとも来シーズンにはスターター定着がノルマ。今年のルーキーで一番早くスターターになるのはコイツじゃね、というウワサもあります。

 キャップの観点からも、サラリーの高いチェスターをカットし、いきなりロングを使う可能性は十分あると思います。ベテランバックアップのマクグリンもいるので、チェスターに未練はないかと。

 ルーキーミニキャンプではグルーデンから高い評価を得ましたが、OTAでは情報が上がってきません。ストラグルしているという話は聞かないので、それなりにやっているんじゃないかと。

 どこかで読んでびっくりしたんですが、スキンズのインサイドラインマンは、2004年3巡指名のGデリク・ドッカリー以来、生え抜きがスターターに定着したことはないんだそうです。ロングにはなんとしても生え抜き不毛時代を終わらせてもらわないといけないですね。





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コメント 2

u-dai

ご無沙汰しております。今年はなんだか、オフェンスのセカンダリーが充実して、それだけでも少し期待が出来そうですね。

さて、ロングの映像を見ましたが、パワータイプというよりもスピード&テクニックタイプですね。Gがループする「プル」という動きを多用するチームだったようで、そのプルの動きが俊敏かつ、相手へのヒット感がある感じなので、ロスをRBが抜ける一瞬の間を作るのには適しているかな、という感じです。

他方、2012の動画での判断になりますが、パスプロはあんまりうまくないかも、と思いました。一対一での対処としては、DTにかわされているシーンもありますし、押し込まれている映像もあるので、少し、そこは不安要素かな、と。

あとは怪我の治り具合ですね。ネブラスカのときも右Gでしたから、右Gで行くのだと思います。プルを使う戦術であれば、両Tとのコンビネーションが重要になってくるので、例えば左面のプレーにして、トレントが中にスラントして、DEないしDTを押し込み、そこに出来たスペースにロングがプルしてきてLBないしDEをはじき、そこをRBが抜けるというようなプレーもあるのかも知れません。ないし、右Tとの同じような連携でRBないしQBのオプションということももしかしたら、という感じです。

怪我の治り具合が気になりますが、悪いピックではないようにも思います。あとはパスプロがどこまでNFLで通用するか、ですね。
by u-dai (2014-06-07 20:35) 

ソフィア

おお~、u-daiさん! 無事でしたか~。もう危険地帯業務からは解放されたのでしょうか。

>Gがループする「プル」という動きを多用するチームだったようで、そのプルの動きが俊敏かつ、相手へのヒット感がある感じなので、ロスをRBが抜ける一瞬の間を作るのには適しているかな、という感じです。

なるほど! 素晴らしく分かりやすい解説に感動しましたw ロングは「スキンズのブロッキングスキームはカレッジと似ている」と言っているので、その「プル」という動きのうまさを評価しての指名なんでしょうね。

パスプロについては、確かに押し込まれて苦しそうな場面がありますね。インサイドラインマンのパスプロ向上がオフェンスのカギだと思うので、プレシーズンでNFLのパスラッシュにどれだけ対応できるか注目したいと思います。
by ソフィア (2014-06-08 05:10) 

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