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苦しいHC探し

 今日(水曜日)、ジェイ・グルーデン(ベンガルズOC)にインタビューしたそうです。メディアによると、スキンズはグルーデンにかなり関心を持っているらしく、やはりこの人が「本命候補」の模様。ラヒーム・モリスやハズレットをコーチに残しているのは、グルーデンとコネクションがあるからのようです。

 問題は、ウチ以外にもTEN、MIN、DETがグルーデンに狙っていること。中でも、グルーデンはTENに惹かれているようで、かなりキビシイ展開。これを挽回するには、ダニエル君が大金を積むしかないでしょうw

 ただ、ワタシ的には、この人、童顔すぎるのが気になる。。。口うるさいオーナーとわがままなセレブQBとうまくやりながら勝つには相当のタマじゃないといけないと思うんだけど、この童顔青年にそれができるのかちょっと心配。

 一方、ギブス御大が推しているのは、ケン・ウィゼンハント(チャージャーズOC)。初めて知ったんですが、ウィゼンハントはギブス御大時代にスキンズで2年間プレーしているんですね。確かに、ウィゼンハントになれば、盟友ラス・グリムもアシスタントコーチとしてくっついてくるのは確実。おおっ、ウィゼンハントいいかも~。

 今までARI時代の晩年が悲惨だったので、あまりいいイメージがなかったんですが、急に魅力的に見えてきました。尊敬するギブス御大の推薦だとなおさらですw

 ただ、これまた問題はライバルの存在。どうもDETが大本命のようで、そりゃ~誰だって、扱いにくいセレブQBがいるチームより、NFLナンバーワンレシーバーのいるチームに行きたいでしょ~よ~。QBも悪くないし。う~ん、かなりキビシイ展開。これを挽回するには、ダニエル君が大金を積むしかないwww アンタ、ここでケチったらいかんぜよ。

 カレッジ界のライジングスター、ジェームズ・フランクリン(バンダービルト大HC)には、明日(木曜日)インタビューする予定。ただ、ウチがオファーを出しても、ペンステートからのオファーを選ぶでしょう。メッシーなウチよりペンステートのほうが魅力的だもん(トホホ)。

 少し前のエントリでも触れましたが、ダニー・スミス(スティーラーズSTコーチ)も候補として浮上してきたようです。ウィゼンハントに逃げられたら、もうこの人でいいです。

 ワシントン・ポストのサリー・ジェンキンス女史が、RG3はコーチ探しの阻害要因だというコラムを書いていました。RG3に批判的な記事はいろいろ見てきましたが、ここまでボロクソに書いているのは見たことがないですね。ただ、ジェンキンス女史は自分でチーム関係者に取材した形跡はなく、断片的な情報をつないで一方的に書いている感じで、さすがにRG3もここまでひどくはないだろ~よ、というのがワタシが読んだ感想。ただ、HC候補者たちがこれを読めば、「スキンズはやめておこうかな~」って思うかも。地元紙がそんなに恐怖を煽ってどーすんだ。

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